26番札所 金剛頂寺 (道幅狭く注意) 津照時より25分ぐらいで金剛頂寺へ到着出す。
海辺のすぐ横に山が張り出していてお寺は山の上、
必然的に上り下り、カーブが多く、階段も多かった。
ここのお寺は厄払いの階段が待ちうけており男坂、
女坂の標石がある階段でした。昨日の厄払い坂で
自分の年の数だけ1円玉を納めたのでここはご無礼
いしました。このお寺も山門に大きなわらじが祀って
ありお遍路の無事祈願して奉納されたものでしょう。
H25年癌の手術をして経過観察中ですががん封じの
椿御霊木に触れ全快を祈願いたしました。
鯨の供養塔もあり別名くじら寺とも言われクジラ供養が
行われるのでしょう。「潮吹く 鯨が 泳ぎよる♪」と唄にも
あるように見下ろすと広い太平洋が続いていました。
☆ 20 世 紀 の 名 言 ☆より
運命は神の考えるものだ、
人間は人間らしく働けばそれで結構だ。
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