亀光山 釈迦院 金泉寺
(きこうざん しゃかいん こんせんじ)

 

3番札所 金泉時 (自家用車立寄り可)

2番札所 極楽寺より車で15分ほどで金泉時へ着いた。

作法:献灯(ろうそく)は点火後、最上段の奥より順に献灯する。
    (注意:前に献灯すると後からの人が袖を焦がす)

作法:献香(線香3本)は点火後、火鉢の中央に献香して
    なるべ中央に押し寄せる。
注意:火は必ず自分でつける。もらい火をしない。など等、
ご指導があった。先達様の指導どうり無事参拝を済ませる。

金泉寺の見所は「自分の姿が写る掘割井戸」この井戸を覗いて
自分の姿が映ると願いが叶うとの事、井戸を覗くとわりと浅く
ほとんどの人が自分の姿を写して見えるようでした。

次に弁慶さんが持ち上げたと言われる石「弁慶石」をお庭で
見ることができた。

一番札所から三番札所と三箇寺お参りを済ませて、16:00前!

バス車内で皆でお経を唱えて本日の無事を祈り、帰路についた。
途中、土産売り場に立ち寄り、その後、2回のトイレ休憩と軽食に
出た焼きさば寿司を車内で食べ21:00ごろ名古屋駅に着いた。

本日の体験を生かしこれから85箇寺をお参りしたいと心しました。

2回目(H・26・09・22)写真撮影のため立ち寄り

道端を歩きお遍路さんが歩いている!「お疲れ様」ハンドルから
手を離せないので心で合掌!でした。

私も一昨年、免許証の停止時に名古屋市内から瀬戸市まで
真夜中01:30から4時間半程、仕事帰りに歩いたことがあるが
家にたどり着きたい一心で歩きました。歩きお遍路さんは道中、
何を考えて歩くのだろうとふと思ってしまった。

四番札所からは初めての地、カーナビと地図のお世話になります。
カーナビに四番札所を入力、本格的お遍路の出発です。

☆ 20 世 紀 の 名 言 ☆より
    苦しみに真正面からぶち当たること以外に、
    苦しみから逃れる道はない。

 

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