日照山 無量寿院 極楽寺
(にっしょうざん むりょうじゅいん ごくらくじ)

 

2番札所 極楽寺 

一番札所より車で10分ほどの所に位置する。極楽寺へ着いた。

作法どうり、山門より合掌、礼拝して入山、手水場にて身を清める。
まず柄杓を右手に持って左手を洗う→柄杓を左手に持ち替えて右手を
洗う→右手に柄杓を握り水をすくい左手に水を貯めて口をすすぐ→
残った水で柄杓自体を綺麗にすすぐ→柄杓を元の位置に返す
(注意:左手は仏の手、右手は自分の手。直接、柄杓に口を付けない)

(注意:最後は必ず握った柄杓を水で綺麗に清めて元の位置へ返す)

本堂へ向かう、左側通行(ルール)時計回り
献灯(ろうそく1本)、献香(線香3本)納め札1枚、賽銭、合掌、礼拝、
本堂の左側か右側に寄って、納経を済ませる。
(注意:参拝する人へお尻を向けない位置取りをして納経をする。)

お大師堂へ向かう 左側通行(ルール)時計回り
本堂と同じ手順で参拝を済ませる(注意:ご本尊真言の読経は不要)

極楽寺の見所は「長命杉」であろう。前で「杉木のように元気で長生き」
を祈願する。(元気で長生き!病気で長生きしないように祈願)

山門より合掌、礼拝のあと下山。脇のお遍路用品売り場にて不足分の
参拝用品を買い揃えた。

次の3番札所へ向かう

二度目参拝(H・26・09・22)写真撮りに立ち寄り

写真を撮り周り、「長命杉」に触れ元気を祈願して三番札所へ向かった。
ありがたい、小雨がやんだ。しかし、心配なのは膝痛のため階段が
登れる?でした。行けるところまで「気力」ですぞと意気込んで廻った。

☆ 20 世 紀 の 名 言 ☆より


物は見下ろすと欠点がよく見えるようだ、
見上げるようにすると長所が見えてくる。
見下ろして生きるのは不平不満の生き方、
見上げて生きるのは感謝の人生だと思う。

笑顔を浮かべて苦しみを受け入れてください。
笑顔は神が私たちに与える最も偉大な贈り物だからです。

 

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